NETIS(ネティス)とは…

NETIS(ネティス)とは

New Technology Information System(新技術情報提供システム)の略で、民間事業者により開発された新技術の活用のために、国土交通省により、新技術に関わる情報の共有及び提供を目的として整備されたデータベースシステムです。

令和元年7月末時点で約3,000件の新技術が登録されており、インターネットを利用することで、有用な新技術を誰でも容易に入手することが可能です。

民間事業者の優れた新技術を公共工事などにおいて積極的に活用していくためのシステムで、登録技術を活用した場合、施工者にとって大きなメリットをもたらします。

NETIS登録工法を活用するメリットは?

NETISに登録された新技術を活用することは、以下の点において施工者にとって大きなメリットとなります。

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工事の成績表とも言える「工事成績評定」での加点が期待できます。

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総合評価落札方式においてNETISに登録された新技術の活用を提案した場合、加点の対象となります。

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NETIS(ネティス)に登録されている新技術は、コストの縮減や工期の短縮などを目的に開発されている

メリットの詳細

工事成績評定への加点

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工事成績評定とは?

工事成績評定とは、工事の成績表みたいなものです。

工事が完成した段階で、発注者が工事ごとの施工状況、出来形及び出来ばえ、技術提案などを採点します。
施工者が新技術の活用を提案し(契約後提案、施工計画書、工事打合せ簿による活用提案)、実際に工事で活用された場合は、工事成績評定での主任技術評価官の加点対象になります。

※配点の方法は各地方整備局等によって異なりますので、詳細については地方整備局の申請・相談窓口までお問い合わせください。

加点について
  • 経営審査制度の評点に一定の得点が加算されます。
  • 入札参加資格の工事成績評定点をクリアすることができます。
  • 総合評価落札方式の公共工事において、企業の施工能力での加点が期待できます。

総合評価落札方式での加点

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総合評価落札方式とは、国土交通省発注の公共工事において価格以外の要素(コスト削減、整備する施設の性能、機能の向上、社会的要請への対応など)を評価対象に加えて総合的に評価する方式です。

総合評価落札方式においてNETISに登録された新技術の活用を提案した場合、加点の対象になります。

総合評価落札方式とは?

右図の選定例ように、グラフの角度が大きい会社が評価値の高い会社となります。

A社は入札価格と総合評価によるバランスが最も良く、C社よりも1,000万円高い入札価格にも拘わらず落札することができるようになります。

総合評価落札方式では
どのように評価されるのか?

コストの縮減&工期短縮

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NETIS(ネティス)に登録されている新技術は、コストの縮減や工期の短縮などを目的に開発されているため、従来技術を用いた工法で施工するよりも、施工者にとって大きな恩恵が受けられます。(※新技術工法の工種、目的によって開発の意図は異なります。)

新技術活用による工期短縮のイメージ
新技術活用によるコスト縮減のイメージ

※上記の図は試験施工のデータに基づいた目や佐生をイメージ化したものであり、実際の工期短縮効果やコスト縮減効果は汚染状況や現地条件、作業員の連弩等によって異なる場合があります。

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